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4チャンネルが標準？間違い無く超レアな東芝のステレオアダプター　RP-750X

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『4チャンネルが標準？間違い無く超レアな東芝のステレオアダプター　RP-750X』はセカイモンでacf712c2a5302aから出品され、173の入札を集めて08月23日 6時 30分に、5950円で落札されました。即決価格は5950円でした。決済方法はに対応。山口県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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現在出品中のサウンド750GTとペアになるステレオアダプターです。72年頃の発売かと思いますが、このモデルの面白さは4チャンネル対応である事です。どんな音になるのか見当もつきませんが、ボディ裏側にスピーカー端子が付いて居て、リア用の2本のスピーカーを繋げれば4チャンネルになる様です。そう言えば70年代の初めには4チャンネルと言うステレオが全盛期でした。オーディオ各社例外なく4チャンネルのセパレートステレオを出し、やれマトリクスだのQR(？)方式だの色々なアプローチで百花繚乱、戦国時代の様な時代だった事を思い出しました。但し、本来は聞こえるはずのない音が後ろから出てきたり、凝った録音では頭の中で音がグルグル回ったり、本来の再生クオリティには殆ど関係無い事を割に早い時点で皆さん何と無く理解したのでしょう。結局どの方式もメジャーになる事なくブームそのものが無くなってしまいました。そう言った時代背景で生まれたアダプターがこれで、小生寡聞にして他の類似モデルを知りません。東芝のサウンド750GTのカタログに載って居た様な、居なかった様な記憶も朧げです。多分買った方は本当に稀で、このアダプターは今や貴重品の範疇かと思います。何度か書きましたが、この時期のステレオアダプターにはある程度技術的な無理があり、モノとして聴くのは良いが、ステレオとなると雑音が多く、余りステレオの恩恵を感じません。従い、この個体についても750GTとの組み合わせ、しかも4チャンネルというのは大変なチャレンジですが、多分音は？でしょうね。レア物として愛好家向け以外では結構売るのは難しいかと思って居ます。写真向かって右側がサウンド750ですが、此方はもちろん付属しません。アダプターとしては同業他社の物に比べて大きく重いのですが、デザインは悪くありません。東芝ファンの方へ。勿論完動品です。これで当時4チャンネルの実演を見聞きしたら結構感動したかと思われます。整備完動品で本体譲りの強固なボディをもっています。ラジオファンにはお薦めできます。接続コードはオリジナルではありませんが、2本お付けします。動作は確認しています。

カテゴリー:	テレビ・オーディオ・カメラ>>>ラジオ・コンポ>>>ラジオ・ラジカセ
商品の状態:	やや傷や汚れあり
ブランド:	トウシバ
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	千葉県
発送までの日数:	1~2日で発送