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宮古木工芸カマゴン/縞黒檀沖縄三線

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『宮古木工芸カマゴン/縞黒檀沖縄三線』はセカイモンで0d570f7から出品され、165の入札を集めて07月31日 16時 16分に、47023円で落札されました。即決価格は47023円でした。決済方法はに対応。和歌山県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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三線業界では名の知れたトップブランドの一つである宮古木工芸さんのミドルクラスの三線です。コロナ禍の材料高騰や先代の栄功さんが亡くなってしまった為売り切れと値上がりが続いております、検討はお早めにどうぞ！皮が経年で伸びた事と軽量な棹やチーガーによってまろやかで丸みのあるサウンドが特徴です。キンキン音が苦手な方、古典民謡を弾く方や極端にちんだみ(チューニング)を高めにする人などにおすすめ。宮古木工芸らしい太いカラクイと職人の技量の高さが分かる棹(ネック)の弾き心地です、粗が出やすいカラクイのセットアップや糸蔵も美しく卓越した技術と妥協なきものづくりの意識を感じます。勿論ちんだみ(チューニング)においても最高レベルの精度と使い心地です。天(チラ-ヘッド)が他のブランドに比べて厚みがあるおかげで力強さと迫力を感じます、それと同時に宮古木工芸と一眼で分かる特徴に繋がっています。棹(ネック)の素材は縞黒檀-カマゴンと呼ばれる良材で、サドゥースキーやテイラーなど40万〜100万クラスのギターの指板材にも使われるものです。マッカーサーエボニーといった方が馴染みがある人が多いかと思います。とぅーい(指板)は真っ直ぐで音詰まりも無くとても快適な演奏性です。弦高は五の勘所で1mm野坂で4mmと三線において理想的な弦高となります。部当てがしっかりしているので棹(ネック)を抜かずに計測した重量ですが、体感的にチーガーは非常に軽量な物をチョイスしてサウンド面や持った時のバランスを考慮して作られているかと思います。表面の皮が少し縮んでおりますが破れる心配も予兆もありません。糸蔵の部分に軽い打ち傷はあるものの、まだまだ末長くお使い出来ます。出品に辺りメンテとクリーニング済みです傷などの見落としもあるかも知れませんのでお写真を良くご確認いただきご検討下さい。スペックヘッド-型:真壁棹/ネック:カマゴン-縞黒檀マッカーサーエボニー(英名)全体重量:1.2kgボディ-胴:南洋白木/本皮1枚張り-6分張りブランド/製作者:宮古木工芸/与儀正樹-与儀栄功製造年代:2018年塗装:サテン-艶消し塗装付属品:水牛角バチ工工四シールブランド証明書ケース: ハードケース/蛇柄/ブラウン現行新品価格:158000円 ※当時価格は105800円

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>三線>>>三線本体
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	東京都
発送までの日数:	1~2日で発送